ウィザード3 | ||
その他
その他
を選択した場合。
a と
b の場合は共有を行うことに
セキュリティ上重大な問題がありますので避けてください。
BBルーターやICSを経由しないネット直結状態での共有は危険なのです。
c の場合は個人的見解としてウィザードを使わない
手作業設定を推奨します。
理由1
DHCPクライアントとして設定するためすでに構成済みのDHCPサーバーを稼動させていないネットワークに参加する場合は
他のコンピュータの設定を全部やり直す必要がある。
理由2
Automatic Private IP Addressing
を利用するとコンピュータの起動(正確には起動時のネットワーク接続)が数十秒遅くなる。
理由3
インターネットに接続していないネットワークに属しているという語句の意味が
はっきりしないので適用すべきなのかそうでないのか判断に苦しむケースが存在する。
これ以降がウィザードの手順。
XPの場合、コンピュータの説明を入力すると非ドメイン環境でも表示が崩れます。
Knowledge Base(サポート技術情報)
KB自動翻訳
コンピュータの説明を空白にするとワークグループの表示はこうなります。
コンピュータの説明を記入する場合、日本語なら10文字程度に抑えることを推奨します。
(理由)
コンピュータの説明を記入するとワークグループの表示は以下のように変わります。
従来のWindowsではコンピュータの説明を記入していても表示されませんでしたので違和感があるかも知れません。
コンピュータ名は15文字以内、空白や ; : " < > * + = \ | ? ,
の特殊記号を含めることはできません。(規定)
全角のコンピュータ名を使うとワークグループの表示に不具合が発生する可能性がありますし、
一部の海外製ソフトウェアでも全角コンピュータ名が原因のトラブルが時々ありますので
0〜9の数字、A〜Zとa〜zの英字、およびハイフン(全て半角)を推奨します。
しかし、メールアドレスのように全角(2バイト)文字禁止ではないのでリスクを承知した上でしたら日本語にしても構いません。
好みのワークグループ名を記入
ネットワーク上の各コンピュータでネットワークセットアップウィザードを一度実行する必要がありますとありますが
必ずしも実行する必要はありません。
他のコンピュータでウィザードを使いたい場合だけ実行すればいいことで、手作業設定で
なんら不都合はないのです。それにNTや2000ですとウィザードの実行そのものが不可能ですから
必然的に手作業でネットワーク設定をしないとつながりません。
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