Netperf を使ってみた 

 あなたの家庭内LANではファイルの転送やコピーでどの位の速度がでているでしょうか?100BASE-TXのNICでも 100Mbps(メガビット/秒)は出てないと思います、実測では20〜30Mb/s位ではないでしょうか。 *CD-ROMは650Mですがこの「M」はメガバイトで1Byte=8bitですから5200Mb(5200メガビット)ということに なります、大文字「B」はバイト(Byte)小文字「b」はビット(bit)「p」は「/」パーを表します。
 これは実際にファイルを動かす時にはHDDの読み書きの時間やスワップ・ファイル処理の時間が加算されたり、 キャッシュ先読みの成功・失敗によって減・加算される時間があるので100Mは出ないのかなぁ・・・と思ってます。

いろいろ試してみての感触(同スペックのPCを用意していろいろな要素を変えて試したわけではないので信頼性低し)

 All About JapanにOSの違いによる速度差について記事がありました。さすがにギガ・マシンで 7200rpmは早いです、メモリの種類と搭載量が知りたいなぁ。 Close Up!

 NICの転送速度を計測するソフトとして「Netperf」があります、UNIXでは有名なソフトですがWindows用の物も netperf.org のFTPサイトにあります。(12/15現在は2.1、2.1pl1など)
 これはメモリ上のデータを転送する時間を計測するもので、HDDへの読み書きはしないので余分な時間を加算せずに ちゃんと計測できます。ただマウスでダブルクリックしてもだめでコマンドでの操作となります。

 まず、win32用のバイナリを用意します、送信側でnetperf.exe 受信側でnetserver.exeを使用します。

図1 受信側でnetserverを起動
 DOS窓を開きます、OSの入ってるドライブのルートにファイルを置いておけば楽チンですが、任意のディレクトリに 置いてある時は cd で作業フォルダを移動してください。図はDドライブに入れたWindows 2000 の場合ですがWindows 98では最初に D:\>_ でなくて C:\WINDOWS>_ と表示されてます。 Netperfを置いたディレクトリに移動後ファイル名を入力してEnterを押します。(カレント・ドライブ、ディレクトリ の移動は下の図を参照、Dドライブのtempフォルダにファイルを置いた場合です)
 cdとかディレクトリって何よ!という方は→MYCOMに MS-DOSプロンプトについてのコラムを右院DOSノ介氏が執筆されてますのでお読みください。

図2 送信側操作
 こちらはNetperfを実行します(DOS窓は スタート→プログラム→MS-DOSプロンプト)、-H の後に受信側のIPアドレスかPC名を入力してEnterです。92.6Mbpsなんていう すばらしい数値を記録してしまいました、何度かやってみましたが90Mbps以下にはなりませんでした。ちょっと 信じられない値なので他のバージョンのNetperfを試してみようと思います。

再試行
 何年前かにCD-Rに焼いてあったものを探してきました、バージョン0.1.5です。操作法が違うのですが入手できない バージョンなので説明しません、500MBのデータを送ってテストしました。
 11,915,636Bpsなので /1048576 で11.36MBps、x8で 90.91Mbpsとなりました、千円台の安物NICとルータの スイッチングHUBでの結果です。
 予想外の結果をどう判断していいのかちょっと迷ってます、Netperfの操作法に間違いがあったのかそれとも NICのパフォーマンスとしては妥当な数値なのでしょうか?Linuxでは80Mbps程度はざらに聞く値なので あり得ないことではないように思えるのですが・・・

図3

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