戻る

クライアント側の設定
ホームネットワークウィザードでは下図のようにするだけです。


 ウィザードを使わない場合はスタート→設定→コントロールパネル→ネットワークと進んで TCP/IP→お使いのLANアダプタ名をクリック、プロパティをクリックします。


 IPアドレス・タブで「IPアドレスを自動的に取得」とします。


 IEをLAN接続するように設定します。ツール→インターネットオプションで接続タブをクリックします、 クライアント機にモデム・TA等のダイヤルアップ接続がない場合では下図のように表示されます、 このままでOKです。ダイヤルアップ接続が表示されてる場合は青枠内のどちらかを選択してください。


 LANの設定をクリックして下図が出たら「設定を自動的に検出する」にチェックしてOK、OKで終わりです。


注意点
 「IPアドレスを自動的に取得」ということはDHCPクライアントになることですのでPCの起動時には サーバ側が稼動状態である必要があります。クライアント側→サーバ側という順序で起動させると ICSのみならずファイル共有などのLAN機能全てが動作しません、再起動しても良いのですがクライアント側で 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で「WINIPCFG」と入力し「すべて書き換え」としてもOKです。
 クライアント側がNT系の場合フロッピーディスクで設定することはできませんので手動で設定してください。
 クライアント側からインターネットへの接続を切断することができませんので従量制のプロバイダを お使いの場合ご注意ください。



戻る Top
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送